2013年06月13日 ある途中の3枚。 紳士靴の本底に使用する革の厚みは4ミリ〜5ミリが多いのですが、今回は少しごっつく見せるために6ミリくらいあるものを選びました。切り出した極厚革を、予め木型の底面に合わせてゆるやかな曲面に成形しておきます。 接着剤で強引にくっつけるのではなく、この段階でほぼぴったりの状態に。 この底面のカーブ、ゴム底だとそれほど感じないんですが、革底だとなんか妙にいいんですよね。 タグ :#製作事例-2#アンダンテ靴工房#靴の教室#靴の学校#オーダー靴#自由が丘#緑が丘#東横線#大井町線#横浜