

流し込んだら、樹脂が硬化するのを待つのみ。
同じものが2つ。傷が付いても目立たないように黒い樹脂で成形しました。
今回は復元という目的で元のヒールを原形として使いましたが、原形はどんな素材でも成り得ます。
靴製作の範疇ではなく立体造形の技術ですね。昔とった杵柄ってやつです。
こうした手法を使えば、ヒールでかなり遊べます。強度の問題をクリアーできれば、形状は自由自在。
これから、実験的なヒールを少しずつアップしていきます。乞うご期待!
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