2021年04月04日 オープントゥのブーティー、完成! Tさんの新作は、独特の表情を持つ高級イタリアンレザーをふんだんに使用した4センチヒールのブーティー。ウェッジヒールは無垢の木から削り出した一点物。フィッティングは、左はバッチリでしたが、右は、甲のちょうどV字の先端部分がきつくて難ありでした。完成から一週間、甲を伸ばして無事問題は解決しましたが、ほんの少しのことがフィッティングを大きく左右することを改めて痛感させられました。ライニングの千鳥格子が効いてますね。 タグ :靴教室東京自由ヶ丘ブーティーオープントゥウェッジヒール生徒作品
2021年04月04日 スリッパ、完成! Sさんの新作は、甥っ子さんへのプレゼントとして作ったスリッパ。どんな革を選べば良いか、悩んだ末のこげ茶。気持ちが伝われば、どんな色でも喜ばれると思います。 タグ :靴教室東京自由ヶ丘スリッパ生徒作品
2021年03月08日 3ホールの外羽根、完成! Tさんの1足目、シンプルな黒い外羽根が完成しました。グラインダー作業であちこち傷だらけではありますが、そこは黒の強み、最後にタッチアップ(補色)すれば、ほれ、・・・薄目で見たら大丈夫、大丈夫。まあ、グラインダー作業で傷付けてしまうのは誰もが通る道ですね。 タグ :靴教室東京外羽根生徒作品
2021年03月08日 4センチヒールのブーティー、完成! Sさんの新作、サイドジッパーのついたブーティーの完成です。かかとには共革で作った大振りリボンを重ねて満足の出来映えに仕上がったようです。サイドジッパーは思いのほか開かないので、木型を抜くのも一苦労。足入れには靴ベラ必須です。 タグ :靴教室東京ブーティージッパー生徒作品
2021年03月01日 白黒コンビの外羽根、完成! Iさんの1足目、こだわりの詰まった外羽根の完成です。1足目ということで、気になるフィッティングですが、ほぼ直すところがないくらいピッタリでした。あとは履いてみてどうか、というところでしょうか。50年代のロカビリーをイメージさせる配色と7ミリ厚の革底が雰囲気抜群です。2足目はブーツに挑戦ということで、乞うご期待! タグ :靴教室東京自由ヶ丘外羽根コンビカラー生徒作品