「とにかくおじさんっぽくしたい。」「おじさんぽければ大丈夫。」「うーん、じゃあこっちのおじさんブラックで。」「それってちゃんとおじさんっぽいですか?」「うわー、超おじさんっぽくていい。」などなど、今回の靴作りを進める中でOさんの口から「おじさん」というワードが何度出たことか。全ての判断基準はおじさんっぽいか否か。
自分の足にピッタリのおじさんっぽい靴が今回のテーマでした。
デザインは甲に飾りのついたローファーで、色は茶芯の黒。 底はもちろん、革底。
靴べら必須のデザインですが、ぴったりと甲までフィットしていて良い出来映えです。
Oさんは両足ともに外反母趾で、いつも痛い思いをされていましたが、ここでは木型の段階で外反母趾対策をして、かつ、綺麗なフォルムを維持するような作りをしますので、初めから全く痛くなく、靴の変形もありません。
女性の方がこういうデザインの靴を履くと、とてもおしゃれだと思います。
自分の足にピッタリのおじさんっぽい靴が今回のテーマでした。
デザインは甲に飾りのついたローファーで、色は茶芯の黒。 底はもちろん、革底。
靴べら必須のデザインですが、ぴったりと甲までフィットしていて良い出来映えです。
Oさんは両足ともに外反母趾で、いつも痛い思いをされていましたが、ここでは木型の段階で外反母趾対策をして、かつ、綺麗なフォルムを維持するような作りをしますので、初めから全く痛くなく、靴の変形もありません。
女性の方がこういうデザインの靴を履くと、とてもおしゃれだと思います。